古文の勉強法 オススメ参考書やスケジュールは?

英語や数学とちがって古文や漢文は対策が遅れがちで苦手な人が多い科目です。

しかし得意になればライバルに差をつけられるおいしい科目でもあります。

早めにスケジュールを立ててしっかり対策をたてて得意科目にしてしまいましょう。

センター試験のみで古文が必要な場合

理系の人や、文系であっても2次で古文がいらない場合はセンター試験の国語のうち古文50点になります。どうしても得点配分が低いので後回しになってしまう原因ですね。

センターでの古文漢文は比較的高得点が目指しやすい部分ですので目標としては満点(古文50点 漢文50点)を目指しましょう。

マークシートでの選択のみになりますので本番での到達目標は

1:問題文を正しく理解できる

2:単語・文法・読解の知識に基づいて正しく解答を選択できる

の2点になります。

国公立2次、私大対策で古文が必要な場合

単語、文法等の基本事項を暗記した上で志望校の難易度、問題傾向にあわせた読解の演習をしましょう

しかし古文上達の基本は単語と文法の暗記です。苦手な人ほど暗記をせずに問題演習ばかりやってなかなか伸びないという状態におちいっています。

また単語数も200~300程度で、英語に比べて覚える量が少ないので早めに覚えてしまいましょう。

暗記開始の時期

文系であれば高校1-2年の授業にあわせて暗記してしまうのがベストです。

高校3年になるまえに暗記を終わらせてしまいましょう。

理系ので古文にそんなに時間がかけられない人は、ある程度まとまった時間に一気に暗記してしまうのもひとつの方法です。

高校3年の春休みに覚えてしまえば安心して模試がうけられます。

オススメの参考書

古文単語編

マドンナ古文単語

初版は1996年でずっと支持されている参考書

収録単語が230で少々少ないですが出題順に収録されているのがいいです。

単語帳がついているので携帯にも便利です。

古文で無駄なことを覚えたくないひとにはオススメです。

読んで見て覚える古文単語315

こちらは見出し語315と関連語203 慣用句95と必要十分な内容です。

文系で古文に時間をかけられる人や私大や2次で古文が必要な人にもある程度対応できる内容です。

受験用としてではなく授業必携で使えば単語はこれだけで大丈夫です。

古文文法編

東進ハイスクールの美羽先生の本

かなりやさしく解説されているので文法事項はこの本で基礎固めできます。

頻出の文法事項44で効率よく出る内容を暗記できます。

古文読解編

単語・文法の暗記ができたら古文読解の問題集に取り掛かりましょう。

問題集を解いていくうえでのポイントは何度も解いていく事です。

一度解いたら終わりではなく、何回も解いていきます。

苦手な人は、古文の問題を読むこと自体になれてなかったり時間がかかることが多いです。

また、単語や文法事項も頻出事項が多いですので反復することで定着させていきましょう。

古文上達基礎編読解と演習45

基礎から中堅私大対策までカバーできる問題集です。

ボリュームがあり、文法事項も多いので暗記した事項のアウトプットには最適です。

解答が非常に詳しく取り組みやすいです。

3周まわせばあるセンター古文については自信が持てるレベルまで到達します。

センター試験対策として

古文上達 基礎編 読解と演習45を解き終わったら、センター対策として過去問のまえに傾向に慣れておきましょう。

マーク式基礎問題集 古文

古文上達 基礎編 読解と演習45でセンター8割(40点)程度が取れるようになったら2次、難関私大対策としてつないでいきます。

古文上達 読解と演習56

参考書としては少々古いですが解説詳しさ、問題の質、量ともにすばらしい名著です。

記述式問題も多く、早慶や旧帝大対策にも最適です。

ある程度の実力がないと難しい問題が多いので、前述の基礎編レベルは完成している必要があります。

得点奪取 古文 記述対策

記述式問題において、減点されない答案を作成するための採点基準を抑えていくための問題集です。

基本事項、古文読解等について理解し標準的な問題集は解ける前提で答案作成の訓練に使います。

2次記述対策としてはこれさえやれば万全です。

問題集を解いていくスケジュールは?

古文単語、文法、古文読解の基本事項を学んだ上で、問題集はいつ頃やるべきでしょうか?

目指す大学へのゴールによりますが、

センターのみの人は、センター対策をはじめていく秋11月までに終わらせる

国公立2次、私大に必要な人は過去問をはじめる秋9月ごろまでに終わらせる

という目安を立てて、到達地点までにやるべきボリューム、難易度にしたがって逆算してスケジュールを立てていくということになります。

他の科目とのバランスを考えながら、後回しにならないように少しずつでもいいので継続してスケジュール管理をしてすすめていくのが大切になってきます。

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