高校まで打ち込んだ部活を大学でも続けるべきか

画像提供:アイキャッチャー

 

「大学に入学したぞー!さあ部活どうしよう?」
と悩んでいる人多いと思います。

大学には部活に加えサークルもあり選択肢が豊富です。
どれにしようか選びきれないと思います。

特に高校まで真剣にあるスポーツに打ち込んできた人は、「そのまま大学でも部活を続けるべきか」ここでめっちゃ悩むでしょう。

僕自身4年間部活をしてきた人間です。
部活を続けた感想と部活生の現状と続けるべきかの最終結論を書きます。

大学でも部活を続ける理由とは?

高校まで打ち込んだ部活を大学でも続ける理由ってなんでしょうか?

僕が思うに
「なんとなく」
「他のサークルを見るのがめんどくさかった」
「そのスポーツが好きだから」
「もっと上手くなりたい」

このあたりの理由が多いです。
僕はサークルを回るのをめんどくさがって、「まあ大学でもやろっかな」と思い入部しました。

理由は様々だと思うんです。続けるきっかけは何だって良いと思います。

ただし大学における部活はみなさんが思っているよりも大きな決断です。
「とりあえず続けてみようかー」と軽はずみに入部を決意するとあとで辛いことになるかもしれません。

だから僕は「何となく部活を続ける」はあまりおすすめしません。
「上手くなりたい」という動機でも強い意志を持ってなければあまりおすすめしません。

なぜそんなに僕が大学でも部活を続けることに対して慎重なのか、今から書きます。

やめたいって思うと辛い

補足
大学の部活といっても、練習頻度、厳しさは様々です。以下は一般的な大学の部活(要は体育会と言われるような部活)についての記述です。ご了承ください。

部活に入ると”やめたい“と思う時が来ます。
真剣に部活をしている人はそんな発想がつかないかもしれないですが、僕も含め「何となく入ってみた」勢はきっとやめたくなる時が来るでしょう。なぜやめたくなるかというと、①時間の問題②厳しさの問題、2つあります。

やめたくなる理由1:拘束時間が多い

大学の部活の練習時間ってどれくらいだと思います。
だいたい週3日〜週7日で1日の練習時間は2〜4時間ぐらいが多いです。

サークルに比べ拘束時間が長いです。
この長い拘束時間に加え大学生活のメインである勉強の時間を足してください。大学生活のほとんどの時間が「勉強か部活」この2つに集約されます。

「勉強と部活だけに専念したい!」と思うのなら良いです。
しかし僕の場合、途中で色々他のことに手を出したくなりました。でもそれができない、または十分な時間を確保できない。
だから「部活やめたいなー」とか「もうちょい練習時間短ければ良いのになー」と思うようになりました。

やめたくなる理由2:厳しいし、理不尽なところが嫌になる

単純に先輩や顧問が厳しい。これ嫌ですよねー笑。
「おい、それがお前が意識が低いんだ!」とか「甘ったれるな!」と言われそうですね。
でも僕みたいに部活に入る理由が「なんとなく」とか「ただスポーツしたかった」ならば結構辛いです笑。

厳しさだけでなく、理不尽なルールもあります。それは書ききれないんですが、特に飲み会のルールは意味不明なものが多いですね。あとその部活の昔からの伝統が引き継がれていることが多いです。
「はあ?何でこんな事をしなければいけないんだ!」と思われされましたね。

文句言ってないで、やれや!
郷に入ったら郷に従え
って話なんですが、なかなか納得できない事もあります。
そういう事でいちいちストレスが溜まるんですよね。だからやめたくなります。

部活はやめにくい

やめようと思っても、「みんな頑張ってるのにお前だけやめるのかよ」みたいな重圧を感じ、なかなかやめにくい環境になっています。

やめたいけど、やめにくい。これはかなりのストレスです。
やめたいと思うなら初めから入部しない方がいいでしょう。

多大な投資となるか浪費となるか

ここまで部活を続けることを避けるようなネガティブなことを言ってきましたが、ポジティブなことも書きます。

一言で言えば、
「部活は多大な自己投資である」

投資とは、「自分の価値を増やす可能性があるものに自分の資本を投入すること」を言います。
自分の価値とは、スキル、思い出、肩書き、経験です。
自分の資本とは、時間、お金、体力ですね。

時間やお金や体力を消費しながらもそれに見合う価値を得ることが出来れば、部活は立派な自己投資と言えます。

部活に入れば時間やお金や体力は絶対消費します。だから何も得られなければ、投資ではなく”浪費“になります。

時間はかなり奪われます。
しかも4年間なので積み重なれば大量の時間を投資します。

お金も使います。
合宿や大会で全国各地に行きますし、大学生はお金の使い方が一気に派手になるので、どんどん財布からお金が無くなります。

ここでお金を確保するためにバイトをやりまくるのは絶対にやめて欲しいです。
最終的に自分の時間を完全に失う恐れがあるからです。

つまり部活をやるからにはちゃんと取り組みましょう。
ちゃんと取り組めば、部活でしか得られない貴重な経験をゲットできます。

・自分の弱みを分析して、改善するスキル
・勝った時の喜び
・目標のためにやり抜く力

などたくさんのの経験を得られます。

確かに就職には強いかもしれない

「就職に強い」ことが部活に入るメリットとよく言われます。
でもあてにしない方が良いです。

あてにしない方が良いというか、「就職に強いから部活入るか」という入り方は絶対やめてください。

そもそも部活生が就職に強いかは疑問です。
「部活してきた人」と「部活してない人」を比較して、企業の求める忍耐力、素直さを持ってる人間は「部活してきた人」の方が多いかもしれませんが、部活していても甘ったれた人間もいます。全然忍耐力のない人もいます。

個人レベルで見れば、部活してるかなんて全く関係ありません。だから就職が強いことに頼るべきではないと思います。

僕の結論

何となくはやめる

何となくで部活をやると「やめたい」って瞬間が出てきます。だからおすすめしません。
入部する前にもう1度よく考えてください。4年間やり抜く意志はあるか?努力を怠らない自信はあるか?と問いかけてみましょう。

スポーツを楽しむ目的もやめる

そのスポーツが好きだから。
そのスポーツができる環境が欲しいから。
そのスポーツをしている時が楽しいから。

このような理由で部活に入るのにも慎重になってほしいです。
部活は楽しくないことの方が多いからです。
スポーツする目的ならサークルに入ることをおすすめします。サークルなら自分のしたい時にできるし、雰囲気がゆるいので、ストレスがたまることはありません。

新歓期は色々周ってみると良い

自分に合ったコミュニティは必ずあるはずです。
“高校まで卓球をしていたから体育会の卓球部に入る”みたいな選択をする人が多いですが、よく考えて、たくさんの新歓イベントに参加して選択肢を増やしていってください。
新歓イベントに参加するだけならご飯も奢ってくれるし手軽に行けると思います。

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